『48M会議』で企業活動を見えるカタチに
『会議』で、方針・考えの見える化(メンバーの思いを一つに)
成果が出ないのは、ものの見方、考え方が違うから
『会議』で、成果の出る仕組みの見える化(経営を仕組み化)
成果が出ないのは、ヒトではなく仕組みがないから
『会議』で、行動・結果の見える化(行動が成果を生む)
成果が出ないのは、行動を継続しないから
『48M会議』とは一回の開催時間を48分で終了するように会議のプロセスを設計した会議のことです。 ダラダラとした会議ではなく短時間で行うことにより、メンバーの集中力が高まり会議の生産性が高まるという効果があります。 短時間の会議にするためには、会議時間以外でもメンバーはそのテーマについての情報収集や自分の考えを整理する必要があります。 そのため、参加者は常時、会議のテーマについて考える必要があり、参加意識が高まるというメリットもあります。 |
このような企業の皆様、『48M会議』で 組織・会社を一緒に変えませんか?
経営者の考え、経営方針を浸透させたい
チームワークを良くし、組織の生産性を高めたい
各部門の問題点を自分たちで見つけ経営改善ができる組織にしたい
若手社員の育成を図り定着させたい
後継者の育成を図り事業継承をしたい
『48M会議』は他の研究会、勉強会とどう違うのか?
1.成果を出す(自社を変える)ために明日からどう取り組むか、行動するかをいつも考えて頂きます。
私共は以前より、階層別の研修、テーマごとの研修等を行ってきました。
研修終了後のアンケート等での感想の中に、自社とは会社の規模が違う、業種が違う、立地が違う等、よその会社のこととして研修を捉える傾向が見受けられます。
(共通する事柄であっても)自社をどう変え、どのような仕組を創っていくか、単なる勉強会ではありません。
自社を変えないと、成果が出ないと意味がありません。
2.成果を出すための3つのスキル(ステップ)
(ステップ1)会話力向上により、意見が出る『場』をつくるコミュニケーションスキル
『会議』がうまくいかない一番の理由は、会話がないこと、会話ができないことです。
お互いの話し方、話す内容、話す態度等がその原因です。 極端な例ですが感情的なレベルまで踏み込んで解決する必要がある場合も少なくありません。
会話のない、会話できない『会議』からは何も生まれません。 表面的な会話では、企業状況も見えず、本当の課題(真因)にもたどり着けないからですすぐれたスポーツコーチと、そうでないスポーツコーチの違いは選手と会話ができるかどうかだそうです。
このことは『会議』にもいえます。意見が出る『場』を創るために、どのような会話をするか、を学びます。
これは、次の(2)、(3)にも関わる重要なスキルです。
(ステップ2)問題解決力を身につけ何をすればよいかを鮮明にし、その仕組みを作るスキル
人手が足りない、顧客の高齢化が進んだ、燃料が上がった等、解決できない問題で皆さん悩んでいます。
確かに重要な問題ですが、直接は解決できません。
加えて、経営者等の視点も、その原因に焦点が集中し、解決策にまで至らない場合も多く見受けられます。
また売上を上げるにはどうするか、等の問題も簡単には解決できません。
テーマが大きすぎてすぐには解けないからです。
このように解けない問題、解きにくい問題を、「分解」・「図解」・「フレームワーク」等を活用し、「解けるカタチ変換にするスキル」を学びます。
(ステップ3)成果へつなげるための継続化へのスキル
決まったことが実行されているか、多くの企業でここが抜け落ちています。
マネジメント力・リーダーシップ力が重要です。
マネジメントが企業に生命力を吹き込みます。
大きな役割を果たすのがリーダーだからです。
みんなで成果を確認し、成果によりメンバーのモチベーションが高まる・・・という好循環のサイクルを築くことが重要です。